日記:アニメ怪物君の映画化は大成功だねアニメ怪物君というと、誰もが知っているアニメ番組ですよね。 藤子不二雄Aさん原作のアニメで、ひと昔前のテレビ放映でも、絶大なる人気を誇っていました。 そんな人気アニメ、怪物君が、2010年にテレビアニメで放映され、瞬く間に人気となり、ついには映画化されました。 しかも、3D映画です。 さすが、人気作品だけあると思いました。 怪物君役は、嵐の大野君ですが、この配役は最高の抜擢だと思います。 その他のお供三人も、もちろん個性豊かで、最高の組み合わせと言えると思うのは、私だけ?しかも、3D映画化されたことにより、テレビ放送よりも断然迫力が違い、緊迫感あふれる映像で一杯でした。 怪物君のパンチで手が伸びる場面や、上川達也さんが演じていた岩石男の岩が砕け散る場面、さらに、稲森いずみさんが演じていたデモリーナが最後に風化していく場面は、本当に迫力があり、緊迫感があり、素晴らしい映像だと思っています。 これらの光景は、私の目に今でも焼き付いていますよ。 先ほど少し述べましたが、配役の選出の仕方、これまたぴったりで最高だとおもいませんか?話し方の特徴もうまくとらえていて、怪物君含め、あの4人だからこそ、あそこまで面白くできたのではないでしょうか。 怪物君のパンチ、もう一度、映画館でみたいです。 コメディタッチでもあり、人情もあり、次回作があれば、待ち遠しいです。 それほどオススメの映画です。 |